バケツdeコンポスト 失敗の原因は雨
「生ごみをゴミ箱に入れると臭い」
「三角コーナーを置きたくないけど、生ごみをゴミ捨ての日まで家の中に置きたくない」
生ごみの臭さは耐えられないですよね。
フタ付きのゴミ箱で室内に悪臭をまき散らさないようにしても、ゴミ箱のフタを開けたくない!
何かよい方法はないかと探していたら「バケツを使って生ごみをたい肥にする」という方法がありました!
これはやってみるべきでは?
ということで、断捨離対象だったバケツを使ってコンポストを実施してみました。
バケツdeコンポスト
用意したもの
- バケツ(2Lくらい)
- スコップ
- 土(花壇用の培養土)
- 生ごみ
- 洗濯ネット(バケツが入る大きさ・虫よけ)
準備
- バケツの1/3くらい土を入れる
- 生ごみを入れる
- スコップでかき混ぜる
- 洗濯ネットにバケツを入れる
日々の作業
- 生ごみをバケツに入れる(細かくしてから入れると早くたい肥になりやすい)
- バケツの中をスコップでかき混ぜる
コンポスト失敗
いい感じにたい肥になりそうだったのですけどね、雨が降るまでは。
雨がバケツに入ってしまったら、水が抜けずに土がドロドロになってしまいました。
それまでは発酵しているような匂いでしたが、腐敗臭となり、むしろ生ごみよりキツイ。
失敗の要因
- 雨がバケツに入ってしまったこと
対策案
- 水抜きできるバケツを購入する
- 雨が入らないように工夫する
- バケツを家の中に置く
- 雨が入ったら乾燥した土を足す
お金はかけたくないし、バケツを家の中に置きたくもない。
バケツの大きさを考えると雨のたびに土を入れるのは現実的ではない。
ということで、雨が入らないように工夫します。
雨が入らない工夫
- バケツにフタをする(ぴっちりではなく空気が入るよう斜めに)
- ベランダなど雨があまり入らない屋外に置く
- 雨が降りそうになったら室内に避難させる
フタって何で?トタンとかベニヤ板とか?そんなもの無い。。。
雨が降りそうになったら入れるとなると、外出していても気が気じゃなくてストレス。。。
ということで、ベランダに置くことにしました。
なぜ最初からベランダに置かなかったかというと、キッチンとは距離があるからです。
生ごみをバケツまで移動させる、またはバケツをキッチンまで移動させる、という時間を短縮したかったために、雨でたい肥が腐敗する事態になったのでした。
まぁ、勉強になったということで、ありがたい失敗だと思うことにします。
嫌気性のたい肥にするか、好気性にするか
実家では庭でコンポストをしていました。
でもそれはたぶん嫌気性のたい肥だったのだと思います。
ぴっちりとフタをしてありましたし、腐敗とまではいかないけど「臭い」と感じましたし。
私は腐敗臭が苦手なので、やるなら好気性のたい肥を作りたいです。
好気性のたい肥にするためには、以下が必要なようです。
- 好気性微生物
- 温度(直射日光ではない)
- 空気
- 撹拌
好気性微生物は発酵促進剤を使うことで簡単に増えます。
でも、米ぬかや培養土にも少しはいるんじゃないでしょうかね、たぶん。
コンポスト用の生ゴミ発酵促進剤を買わなくてもたい肥はできると思います。
毎日、バケツ内を撹拌すると空気が土に混ざり、好気性微生物が活発になります。
かき混ぜないと嫌気性微生物が活発になり、臭くなります。
熟成期間
生ごみをバケツに入れ続けてもたい肥にはなりません。
ある程度バケツがいっぱいになったら、生ごみを入れずに週に1回くらいの頻度で撹拌します。
熟成期間はたい肥の熱で発酵させるため毎日は撹拌しないのです。
そのうち、熱がなくなり、土のような匂いになってきたら熟成完了です。
夏なら1ヵ月くらい、冬なら3~6ヵ月くらいで熟成されるでしょう。
熟成されたら花壇などに肥料として使用できますが、熟成されてない状態のたい肥を肥料にすると、そこで腐敗してしまう可能性があるので注意が必要です。
熟成されていても、たい肥を植物のすぐ近くに埋めると根腐れの原因になります。
たい肥と土を4対1で混ぜ合わせ、植物から少し離して埋めるようにしましょう。
種や苗を植える場合は、植える1ヵ月くらい前から土にたい肥を混ぜておきます。
再チャレンジ!
今回の失敗は原因が雨。
原因がわかっているので対策はできます。
もう一度チャレンジして、今度こそ良質なたい肥を作ります!